1.光フェイシャルとは?
年齢を重ねるごとに気になるシミ・そばかす、くすみ、赤ら顔、小じわ、毛穴の開き、ハリなどの肌老化。
光フェイシャルはシミ・ソバカスの原因であるメラニン色素や、赤ら顔の原因であるヘモグロビンなど、複数の色素にダメージを与え、今まであきらめていた様々な肌トラブルを同時に改善します。
くすみや赤みを同時に改善することで、本来の肌状態やお肌の透明感を得ることができ、さらにコラーゲンを作り出す繊維芽細胞の働きを活性化させるため、肌の内側からキメの整ったハリのある素肌で美白効果も期待できます。
施術時間も短く、肌へのダメージも大変少ないので、終わってすぐに洗顔やメイクをすることができるのも特徴です。
2.肌トラブル部分のみを効率よく照射
光フェイシャルの光が、肌トラブルの原因となるターゲット(メラニンや毛細血管など)に当たると光のエネルギーが熱に変わり、ターゲットにダメージを与えます。光フェイシャルの光はターゲットのみに反応するため、素肌を傷つけることなく、トラブル部分のみにダメージを与えることができます。
同時にコラーゲンを増生することにより、内側から自然に美しい肌が作り上げられ、肌のキメや質感を整えハリのある肌を保ちます。
3.光フェイシャルの効果
シミ・くすみ・そばかす・赤ら顔改善、お顔の色素に関するお悩みに対する効果はもちろん、エラスチン・コラーゲン・ヒアルロン酸の増生に関与する繊維芽細胞に働きかけることにより、施術を重ねるうちにレーザーだけでは得られない美肌効果(毛穴の開き、シワ、たるみ改善)も現れます。
4.フォトフェイシャルで改善可能な症状
くすみ・色ムラ リンパの滞りや冷えなどで新陳代謝が落ちたり、お肌のキメが整っていない肌はトーンが均一でないため、くすみ、赤みなどの症状が現れ、色ムラがより目立つようになります。 光フェイシャルのIPL(光)で透明感のある色ムラ、くすみのない肌のない明るい肌へ導きます。 | |
そばかす(雀卵斑) そばかすは目の下、頬や鼻の周りなどを中心に、背中・胸元・首・肩・手などにできる、数ミリ以下の丸い斑点のような生じる茶褐色のしみです。光フェイシャルのIPL(光)で沈着してしいるメラニン色素が浮き上がり、新陳代謝によって徐々に薄くなることが期待できます。 | |
しみ(老人性色素斑) 老人性色素斑とは、紫外線によってでき、顔や手の甲、腕などにできる淡褐色~濃褐色のしみです。しみの中でいちばん多いのがこのタイプです。 光フェイシャルは、過剰に生成されたメラニン色素に作用するため、しみを薄くする効果が期待できます。 | |
赤ら顔 赤ら顔とは血管が拡張して、肌表面が赤みが出てしまう状態です。光フェイシャルのIPL(光)がヘモグロビンの赤い色素に反応し、肌表面に見える広がった余分な毛細血管を収縮させることで、赤ら顔や肌表面の赤みを目立ちにくくする効果が期待できます。 | |
浅いシワ・小じわ・ハリ 光フェイシャルのIPL(光)が真皮層に届くと線維芽細胞が活性化し、コラーゲンなどの生産を促進するため、弾力のあるハリのある、小じわや浅いシワも目立たない肌へ導きます。 |